郵船港運からの提案は従来の方法とは全く逆の発想で
臨んだものでした。
逆の発想と、それを実現する
ネットワーク力で最適化
いわば最終納品店舗から生産される中国複合機工場を見た逆算方式で、工場から運ばれたきた複合機をどうすれば納品できるかという従来方式とは全く逆の発想でした。 しかし、わずか6カ月間に全国約10,000店舗への納品設置を実現するためには、輸送日数・時間(リードタイム)や適正な在庫管理が不可欠でした。そのため納品店舗の立地条件や階段の有無などを調べ上げ、店舗への納品計画に合わせて現地生産工場の生産調整を行うことを目指したのです。
- 従来の
輸送ルート中国から国内拠点へ複合機を集約。
そこから全国各地のコンビニ店へ。 - 郵船港運の
輸送ルート 納品店舗の最寄港に各複合機を海上輸送
陸送距離の最短化+コスト削減+CO2削減を図った
- 中国から国内拠点へ複合機を集約。
そこから全国各地のコンビニ店へ。 - 納品店舗の最寄港に各複合機を海上輸送
陸送距離の最短化+コスト削減+CO2削減を図った
