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郵船港運株式会社

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日本郵船グループのネットワークを生かしたソリューション事例

中国・生産工場から日本全国7,500のコンビニ店舗へコピー機を配送
コスト削減とジャスト・イン・タイムを実現せよ

コピー機を製造されるお客様は、中国で生産したコピー機を、5~6年に一度全国コンビニ約7,500店舗のコピー機交換を行っています。「従来よりも輸送コストの削減と確実なジャスト・イン・タイム」の実現がお客様のご要望。2007年10月から2008年3月末までの6カ月間にこの任務を完了しなければなりません。
実現したのは、海陸の総合物流を最適に組み合わせた日本郵船グループのネットワーク力でした。
従来の輸送ルート
中国から国内拠点へコピー機を集約
そこから全国各地のコンビニ店へ
郵船港運の輸送ルート
納品店舗の最寄港に各コピー機を海上輸送
陸送距離の最短化+コスト削減+CO2削減を図った
郵船港運からの提案は順来の方法とは全く逆の発想で臨んだものでした

逆の発想と、それを実現するネットワーク力で最適化

いわば最終納品店舗から生産される中国コピー機工場を見た逆算方式で、工場から運ばれたきたコピー機をどうすれば納品できるかという従来方式とは全く逆の発想でした。
しかし、わずか6カ月間に全国7,500店舗への納品設置を実現するためには、輸送日数・時間(リードタイム)や適正な在庫管理が不可欠でした。そのため納品店舗の立地条件や階段の有無などを調べ上げ、店舗への納品計画に合わせて現地生産工場の生産調整を行うことを目指したのです。

この計画のポイントは大きく2つあります

  • 中国生産工場から納品店舗まで郵船港運が一括管理
        お客様との交渉窓口を物流企画室が担当しワンストップウィンドウとすること
  • 日本各港からの陸送には国内ネットワークと高い輸送能力を持つ物流事業者と連携すること
この2つを同時に実現できれば、「輸送コストの削減と確実なジャスト・イン・タイム」がお客様に「見える」形で確実に実行できるのです。そのために実現には以下の3つの連携を行いました。
  • 中国で実績のあるNYKロジスティクス(China)との連携
  • 通関・物流拠点への輸送で関係したNYKグループ各社との連携
  • 納品店舗へのJ.I.T納品を実現できる国内物流業者との連携
つまり、中国から日本の各港、7,500店舗を結ぶ輸送ルートの主要ジャンクションにおいて強力なパートナーを配したのです。

ソリューションポイント


陸送区間を最短化、CO2削減(従来比)でお客様のブランディングに貢献

コピー機にカスタマイズした輸送方式を開発し、全国へ展開

納品店舗の状況把握や細かな調節を実現